
私自身も緊急事態宣言によって市街地の交通量もかなり減っているように感じます。私の場合は夜勤なので人と接する機会が非常に少ないのですが、同業他社でも感染被害が出ているとの報道があったので油断ならないなと再度気を引き締めています。以下ニュースの記事を一部抜粋して引用しました。
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安倍首相が7日出した「緊急事態宣言」。愛知県は対象地域に指定されませんでしたが、直後から「愛知も追加して」と名古屋市の河村市長が発言するなど、外れたことを懸念する声が上がっています。
一夜明けた8日の変化と街の意見を取材しました。
「名神高速道路を岐阜方面に走っています。通勤時間帯の朝8時半なのですが、明らかに普段より車の量が少ないです」
名古屋と関西をつなぐ名神高速道路。物流を支える日本の大動脈も、行き交う車は明らかに少なくなっています。
東京都や大阪府など、7つの都府県に出された「緊急事態宣言」。安倍首相は一層の外出自粛を強く求めました。
8日午前9時過ぎの養老サービスエリアは…。
「養老SAに入ってきました。駐車場に止まっている車の数も少ないですね。ほとんどがトラックです」
感染が拡大する前であれば込み合うはずの時間ですが、駐車場ガラガラ。停まっている乗用車を見ると、「名古屋」や「岐阜」など地元のナンバーがほとんどで、東海3県以外で止まっているのは、物流を支えるトラックです。
トラック運転手:
「乗用車は減っています。3割くらいは減っているのかな」
別のトラック運転手:
「一番目につくのは観光バスがいない。(以前は)10いたのが今は1くらいですね」
食事や休憩などドライバーに欠かせないサービスエリアでは、消毒液を置くなど感染防止対策を施しながら営業を続けています。
中日本エクシス 羽島・彦根地区マネージャー 河盛さん:
「高速道路は社会的なインフラということでの位置付けもございます。サービスエリア・パーキングエリアはトラックをご利用されるお客さまの休憩場所であり、交通安全のためのスペースでもありますので、店舗で働いている皆さんと協力しながら(感染防止の)対策を取っていきたいと思っております」
宣言を受けて一段と自粛の動きが強まった日本列島。対象となる東京や大阪など7都府県で、これまで同様不要不急の外出の自粛を強く求めるほか、カラオケ店やバー、ナイトクラブなどの利用が制限されます。
東海テレビ放送 4/9(木) 17:17配信
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緊急事態宣言で…“対象地域”へつながる高速道路どうなった トラック運転手「乗用車3割位減ったんじゃ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200409-00010000-tokai-bus_all